山菜ビジネス

空地・荒れ地・山・谷の有効利用

はじめに

山菜は採るのも、食べるのも大好きで、春が来て山菜シーズンになるのが楽しみでした。

そして、シーズンになると野山を歩き回り暇をみつけては山菜取りに出かけ、たくさん採った山菜は自分で料理し食べました。採りたての山菜はただただ美味しく山菜にハマりました。

毎年、山菜を採りに行くのですが、山は管理する人も少なく、山菜が出る場所も狭めれれ、また、山菜を採る人も増え、根こそぎ盗ってしまう人もあらわれ、山菜りを楽しみにしていた地元の人々が、『入山禁止・山菜採るべからず』の看板を立てるようになって、山菜採りが好きな人も山に入って山菜が採れなくなってきている。

私も数年前は山菜は、山で採るものだと思っていたのですが、すでに多くの山菜が養殖されていることを知りました。そして自分で苗や種を庭や空き地に植えてみました。すると以外に簡単に育つ山菜もあり、種類によってはビジネスになった。「これはいい」と去年は農地を借りて本格的に山菜ビジネスを始めました。

 山菜が好きでビジネスに興味があったら一緒に山菜をビジネスをしませんか?

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